映画『氷の微笑』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

日本では1992年6月6日に公開された映画『氷の微笑』。

この記事では、映画『氷の微笑』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

原題は『Basic instinct』と題されています

アメリカのミステリー作品で、この映画によって主演した女優は一躍スターになりました。彼女のセクシーなシーンが評判になって、いろいろな作品にパロディとして登場するようになります。世界的にヒットした作品でいろいろな話題を提供しました。精神的に追い詰められていく刑事と容疑者である作家との危険な恋が描かれている作品です。

映画『氷の微笑』のあらすじ(ネタバレなし)

ある殺人事件を担当する刑事のニックは作家のキャサリンと出会います。彼女は容疑者の一人で、彼は事件を調べるうちに彼女と親しくなり、興味を持つようになりました。彼女は警察からの尋問を軽くあしらったり、挑発的な態度をとります。警察は彼女への容疑を弱めていきますが、彼だけは彼女に何か秘密があると捜査を続けるのです。警察関係者が殺害されるようになり、彼は疑われてしまい停職処分になります。単独で捜査を続ける彼ですが、彼女の不可思議な過去の事件を見つけるようになりました。彼女は殺人を犯しているのか、彼への気持ちは本当なのか、最後の最後まで展開の分からない作品です。

映画『氷の微笑』の解説

作品に登場する開脚シーンは有名で、いろいろな作品に登場するようになりました。魔性の女がその不思議な魅力で刑事を虜にしていき、意表をついた展開が多数登場する作品です。作家の周辺ではいろいろな事件が起こるのですが、刑事は彼女を怪しく思いながら惹かれていく気持ちを抑えることができません。ストーンの美しい姿が描かれていて、その堂々とした姿には感服してしまうでしょう。英語のタイトルは「基本的な本能」というものになっていますが、この邦題は作品にぴったりはまっています。作品の最後まで彼女の謎めいた魅力が放出されている作品です。

映画『氷の微笑』のみどころ

容疑者の作家は謎の多い人物で、まるで氷のような微笑をたたえながら、内面には炎のような情熱的な感情を持っています。魔性の女と呼ぶに相応しいキャラクターで、刑事たちが翻弄される姿が滑稽に見えてくるかもしれません。残忍な事件が多く登場しますが、それほど怖さを感じることもなく、ストーンの美しさの方が怖いくらいマッチしている作品です。プロットがしっかりしていて、細かい部分まで作り込まれており、魅力的なキャラクターが数多く登場しています。作品を見ていると刑事と同じように、彼女の魅力にすっかり翻弄されてしまうでしょう。

映画『氷の微笑』の感想

全体的にセクシーな雰囲気があり、妖艶な彼女の魅力に翻弄されてします。結局犯人は誰なのか、最後まで展開が読めないような内容になっていて、二人の恋愛の行方など見どころがたくさんある作品です。

映画『氷の微笑』の登場人物・キャスト

ニック・カランマイケル・ダグラス
キャサリン・トラメルシャロン・ストーン
ガス・モランジョージ・ズンザ
ベス・ガーナージーン・トリプルホーン

映画『氷の微笑』のスタッフ

監督ポール・バーホーベン
脚本ジョー・エスターハス
製作アラン・マーシャル
製作総指揮マリオ・カサール